
こんにちは!ゴールドコーストに5人の子供を連れて移住したYukiです。
「オーストラリアって子育てしやすいの?」
「日本と何が違うの?」
これから移住を検討しているご家族の参考になればとまとめてみました。
実際に5人の子育てをオーストラリアでしている私がリアルに感じたことをお伝えします!
オーストラリアで子育て 日本と何が違う?
日本とオーストラリアの子育ての違いは何なのか気になりますよね。
私が帰省や移住で感じたことをまとめてみました!
一番衝撃だったのは子供との関わり方、
息子が何歳になってもママとハグをしていたり、
パパとお出かけしている娘さんをみると
「うちの子とは大違い!」「この国は反抗期という言葉はないの?」
と不思議に思うことばかり。
参考になるかは分かりませんが、
子供との関わり方、声かけの仕方、子育て環境など
個人的に感じたことを書いたので読んでみてください。
日本とオーストラリアの違い-子供をあまり怒らない

オーストラリアに来て感じたのは周りが優しい。
子供たちがワイルド(兄弟喧嘩や大声を出す、取り合いなど)になっても、
大抵の場合、寛容に受け止めてくれ、
「あなた、本当にすごいわ!」
「大丈夫?手足りてる?」
と、気遣って声をかけてくれるんです。
そんな環境だからなのか
たまに見かける兄弟喧嘩や取り合いで泣いている子を見ていても
子供に対しても寛容なんです。
私は日本にいた時、、、
子供たちがワイルドになると、怒ってました。
「走り回らない!」
「ケンカしないの!」
「他の人の迷惑になるでしょ」
「じっと座ってなさい〜」
「謝りなさい!」
などなど、、、
そしてオーストラリアに来ても同じように
怒ったり、子供に注意をしていたのですが、、
周りを見渡すと、私だけがうるさい。。
子供達がとてもワイルドに遊ぶので
迷惑かけちゃった周りの子やその状況を見ていた親御さんたちに
謝りにいくと、
「いいのいいの、子供なんだから」
「気にしないで」
「私もその時期を覚えてるわ」
って感じに
共感してくれたり、気にもしていない様子でした。
気にしていたの私だけ?と
拍子抜けしたのを覚えています。
オーストラリアで実際にあった親子のやりとり

ある日、公園で
お兄ちゃんがひたすら「やめて」と言っている弟に
砂をかけるというケンカ?いじわるをしている兄弟がいました。
そのお母さんどうしたと思います?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
わたしだったら。。。
「やめなさい!何でそんなことするの!?
目に入ったらどうするの!自分だってされたくないでしょ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
なんて声かけしちゃうと思います。
そのお母さんがとった行動は
なんと、、、、
「やめてっていってるよ」
たったこれだけ。
私は、呆気に取られました。
それだけ?
そのお兄ちゃんは、最後に弟めがけて大きく砂をかけたあと
さっと違う場所に移動し
砂をかけられた弟くんは、、
仕返しをするわけでも、泣くわけでもなく
何もなかったかのようにどこかに一人で遊び始めたのです。
「え?」
正直、「え?それだけ」
で、お兄ちゃんもそれ言われてどっか行くのすごくない?
なぜこれ以上ヒートアップもしなければ
親が介入して兄を躾けるわけでもなく
弟くんをなぐさめるわけでもなく
何もなかったかのようになっちゃってるの?
と、訳がわかりませんでした。
そしていまだにどういう教育でそうなるのか謎のままです。
どなたかわかる方いたら教えてください。
子供に対して寛容でおおらか
子育てしている親に対して理解がある国だな〜
と感じることが多いです。
公共機関に乗っていても
レストランやお店に入っても
子供目線で対応してくれる店員さんも多く
子供がいるということで
中にはサービスしてくれる方もいるほど。
オーストラリアの学校に子供たちが入ってから
感じるのは、上の学年が下の学年を手伝う、
面倒を見る、学校内で関わる時間が多いこと。
この時間が多いから、大人になってからも
子供に対して寛容でおおらかなのかも、なんて思いました。
小さい子の扱いに慣れてる人が多い気がします。
子供5人とお出かけをすると、
気をつけてはいても、目が行き届かず
うるさくしてしまったり、
広がって歩いてしまったり、
けんかが始まったり、
お店の中ではあちこちに行ってしまったりするんです。
申し訳ない気持ちで
謝りつつ、子供達にしつけをするのですが
その時に声をかけてくれる方もちらほらいるんです。
思い返すとネガティブなことを言ってくる方はほとんどいなくて
共感してくれたり、担いの言葉をかけてくれる方が本当に多いんです。
日本で感じていた申し訳なさから
早くこの場から去りたい。。と思うような場面でも
周りの方が本当に暖かくて
私ここにいていいんだ!と救われることが多いです。
親も子も、のびのびできる環境

オーストラリアにいて感じるのは
「親」というよりも、個人が尊重されている気がします。
もちろんママでもあるしパパでもあるんだけど
1人の人間として
パパもママも子供も存在している感じ。
伝わりにくいかもしれないですが
「〇〇だから〇〇して当たり前」
という認識があまりないような気がします。
何にも縛られていない感じ。
衝撃だったのが
子供の運動会、学校の課外学習や修学旅行などの行事の案内があると
参加不参加を選べるんです。
私の感覚では、
「運動会は基本全員出て当たり前だし
お金払ってるんだから、課外学習も行ってくれ!
怪我や病気、急用以外で休むなんてありえない!」
って思ってたんです。
だがしかーーーし、
運動会の応援に行くと一定数いるんですよね、
運動会をお休みする子。
一応来るけど、種目は選択制だから自分が出たいのだけに出る!
って子供も。
水泳大会では、「あなたのお子さんは泳げますか?」
と事前調査があり
出場する子と休む子と、一応くるけど泳がないで横で遊んでいる子というのも複数名いるんです。
これに関してはいろんな意見があると思いますが
自由だなぁ
生きやすい環境だなぁ
さすがオーストラリア。
と思うと同時に「当たり前」が当たり前じゃない感覚
子供にとっては、のびのびできていいのかも。
って感じました。
この行事を利用して家族で休みをとってお出かけする方もいるので
それもまた衝撃でしょ?
普段学校の日にご褒美的にちゃっかり休んじゃう!
平日だから観光地は空いてるし、安いし、休みの日に行くより賢いものね!
考え方によっては
親子でのびのび自由に過ごせて人生満喫じゃごぜいません?
それをしたところで、咎める人はいないのですよ。
賛否両論あると思いますが、とっても自由ですよね!
完璧じゃなくていい、という空気感がある

この国は、「得意を伸ばす」苦手は二の次感があります。
運動会や水泳大会の話を先ほどしましたが
できないものはできない、
好きじゃないものは好きじゃないんだ!
ってことであまり強要もしない文化なのです。
日本人からするとモヤっとする部分ですね、きっと。
完璧主義者が多い日本は、
サービスもハイレベル、
痒いところに手が届く物作りや
こだわりのある職人さんたちも多いと思うんです。
が、しかし
オーストラリアは良くも悪くも完璧でなくていいのです。
やった行動を褒め、完成したか、やり切ったか、完璧かどうかは求めない、そんな風潮。
できてもできてなくても褒めてもらえる環境なので
自己肯定感の高い子供はすこぶる多いです。
完璧であることは素晴らしいし、
完璧を求めてしまう自分がいるのですが
そのプレッシャーがあるあまり、自分の得意や好きが見つけにくい自分がいるんです。
でも、オーストラリアは完璧ではないから、
完璧ではないがゆえに
自分の好きや得意がわかるというメリット。
そして、「こうあるべき」「こうしなきゃ」「当たり前」がないので
「これでいいんだ」って
自分らしくていい!
ありのままでいい!
オーストラリアで子育てをすることで
子供らしさ、自分らしさをそのままに育てることができると思います。
右ならえの教育、協調性、これが当たり前
が窮屈に感じている方がいたら
オーストラリアはとってもいいかもしれないです!
まとめ:オーストラリアの子育てはここが日本と違う!
✔️日本とオーストラリアの違い-子供をあまり怒らない
✔️ 子供に対して寛容でおおらか
✔️ 親も子も、のびのびできる環境
✔️ 完璧じゃなくていい、という空気感がある
日本での子育てに息苦しさを感じていた私にとって、
オーストラリアの子育て文化はとても新鮮でした。
もちろん大変なこともありますが、子供たちがのびのび育っているのを見ると、移住してよかったと感じています😊



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